2009年4月13日 (月)

世代チェック

曜日の「」という字を書いてみて下さい。

上は「羽」が正しいですか?それとも「ヨヨ」でしょうか?

小学校2年生で習うこの漢字、戦後間もなく制定された当用漢字では既に新字体だったのが、教育現場で「常用漢字」として徹底されたのが1981年だそうで。

それはもーくっっきりと差が出ます。お試しあれ。

そして「そんな字はぜってー間違い」と主張した自分がウェブを調べると、「おじいさんが孫に教える際に戸惑う」と出てきました。がっくし。

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2009年3月14日 (土)

いーかげんな地名

アメリカ人って単純だよなぁ、と思うのは、例えば地名を見ていーかげんに付けた様なのを見つけたとき。

ソルトレーク=塩湖
ロッキーマウンテン=岩山
ぺブルビーチ=小石海岸
ロングビーチ=長浜
ホワイトサンズ=白砂

調べたらブラックサンズもちゃんとあったw

個人的にはロッキーマウンテンは特にひどいと思うww

が、待てよ?長浜って確か日本にもあった様な...

そう言やぁ青山だって六本木だって、似たようなもんかも知れない。

そんなわけで地図をざっと見てみたところ

高山(岐阜県)=ハイマウンテン
松山(愛媛県)=パインマウンテン
白山(岐阜-新潟)=ホワイトマウンテン
大山(鳥取・神奈川)=ビッグマウンテン
大雪山(北海道)=ヘビースノーマウンテン
大島・新島(東京)=ビッグアイランド・ニューアイランド

あれまぁ結構ありますね。音読みよりも訓読みの方が、より単純感が高まります。笑。大雪山なんか、「おおゆきやま」だったら大変でした。大山も鳥取のは「だいせん」だからごまかされるけど、神奈川のはまんま「おおやま」だからなぁ...

あと個人的に実際見てみたいのは、金沢と酒田です。はい。

他にもあるかな?良かったら探してみてね~

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2009年2月11日 (水)

平均律擁護

昨日のNHKの爆笑学問見たんですが。

音階の話でした。今の音楽の音階は1オクターブが半音12個に等分割された"平均律"を用いていて、でも本来音の高さって連続だから半音の間にも無限に音はある訳で、それが現在の音楽からはすっかり失われてしまっている、と。

うーん、30分番組の枠に収めるために随分編集したんだろうけど、ちょっと食い足りなかったかなぁ。あれじゃちょっと平均律が可哀そうだ。

というわけで、音階が半音12個になってる理由を少しだけ。

音の高さの関係を、現代につながる形で最初に定式化したのは、番組にも出てきたピタゴラスさん。

彼は「高さが簡単な数の比で表される音の組み合わせは美しく聞こえる」という事に気づきました。

どういうことかと言うと?

番組でも琴みたいな弦を使って説明してた様に、家にギターとかバイオリンとかの弦楽器がある人なら分かりやすいんだけど...

目の前に弦があるつもりで説明すると、

同じ弦なら、長さ半分にすると音の高さは倍。あるいは周波数が二倍。

これは試してみると分かりますが、1オクターブ高い音になります。

つまり低いドと高いドの関係は、周波数が1:2。

では2:3は?

やってみると分かるんですが、ドとソの関係になります。

同じように、

3:4→ドとファ
4:5→ドとミ
5:6→ドとミ♭

です。ちょっと面白いでしょ?

では4:5:6の和音はなぁんだ。

分かりますか?

答はドミソ、です。

では3:4:5は??

これは、ドファラ、になるんですね。

和音が綺麗に響くというのは、つまりこういう事だ、というのに気づいたのが、ピタゴラスさんだったのでした。

2:3:4も綺麗な組み合わせですが、これはドソド、ですね。組み合わせがちょっと単純過ぎて、面白みには欠けるかも知れない。

これを突き詰めてくと、ドから始まる互いに響きあう音、というのが探せそうです。

上に書いた音階、ソ、ファ、ミ、ミ♭、と来たところで止まってました。
じゃぁ、レは?

これはドとソ、の関係を上に伸ばすと探せます。ドとソ、と、ソと(上の)レはどちらも同じ音程差(5度離れた音)だからね。

ということは、ドとソが2:3だったので、レはその更に2:3、つまり(3/2)×(3/2)=9/4だから、ドと(上の)レ、は、4:9です。ふぅ。

だけどこのレは、1オクターブ上のレだよね。なにしろ1オクターブ上のド、が下のドの2倍で、9/4は、その2倍を越えちゃってるから。

というわけで、これを1オクターブ下げるには2で割れば良い。9/4の半分は9/8だから、ドとレの関係は8:9です。さてこれでようやくたどり着きました。

あとはこの2:3の関係を、どんどん上に伸ばして行きます。ドの5度上がソ、ソの5度上がレだったから、レの5度上はラ、ラの5度上はミ。2分の3倍、2分の3倍...

Tonal_scale_3

絵で書くとこんな感じです。分かるかなぁ。12回目で、大体1のところに戻って来てます。なので、「響きの良い音を組み合わせて行くと12個積み上げたところで元の音に戻る」→12個の音の組み合わせが大体気持ちいいんちゃう?というのが、つまりはまぁ現代の音階なのでした。12個ってのはだから、理由の無いことじゃないんですよ。

もちろん、それ以外の音があっちゃいけない、というわけじゃないけどね。

例えば上に書いた様に、
5:6→ドとミ♭
8:9→ドとレ
。。。あれれ、6:7や7:8はどうした??
まぁそんなんもきっと"あり"ですよね。実際アメリカさんのブルース音楽にはこの辺の音が不安定に使われてて、それを"ブルーノート"と呼ぶんですが。。。

話がとっても長くなって来たので、この辺で。

(ふつーはここで純正律と平均律の違いに話が行くんだけど、それはまた、機会があれば。)

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2009年1月26日 (月)

シンドローム

知人がアメリカ人に言われたらしいですが。

「メタボリズム」という英単語は「新陳代謝」の意味。なので、「メタボリック」は「代謝の」。
だからアメリカ人に言わせると、「俺メタボでさぁ」の嘆きは、「俺って新陳代謝が活発でとっても若々しくってさぁ」に聞こえるんだそうな。

で、その知人がアメリカ人から見て「メタボリック症候群」に該当するのかどうかは、聞きそびれました。

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2008年12月 5日 (金)

ヘンなこと考えた

今はもうどこのオフィスもパソコンだらけだと思いますが。

パソコンって、かなりの電力食って発熱してるもんだから、それをいちいちファンで冷しててうるさい。しかも夏なんかそれで部屋の中も暑くなっちゃって、さらに冷すためにエアコンガンガンにかけたりなんかして。電気がもったいないことこの上ない。

しかもあれ、ろくに効率良くないです。やっぱり空冷よりも水冷でしょ。自動車みたいに。

でも、あまり流行らないですな。水冷パソコン。

空気で冷すよりも密度のずっと高い液体で冷した方が断然効率いいのはあたりまえなんだけど、なかなか作るの難しいんでしょうか。いっそパソコン丸ごと純水に浸けたら良く冷えるだろうに。笑。

でもね、もっと効率良いのは、だから固体で冷すことなんです。熱くなってるCPUに熱伝導率の良い金属の棒を固定して、パソコンの外の放熱板まで引っ張ってくれば良い。

(専門家の方へ:ヒートシンクって奴ね。凝るならヒートパイプって手もありますが。)

そこまでは良いんですが、問題はその熱をどこに捨てるか。

部屋の空気に冷してもらってちゃ、結局同じです。まぁ放熱板で面積稼いでファンを使わないで済めばちょっとはマシ、と言えなくも無いけど、50歩100歩。

そこでですね、考えたわけです。

これからのオフィスビルには、もう最初から壁にずらっと放熱板仕込んどくと。そして各PCから引っ張って来たヒートシンクの棒をその放熱板に接続して、、、その後どうする?

放熱板は各階まとめて地下へ引っ張って、地下の温度との温度差で発電するわけです。で、それでエアコンの電力をまかなう、と。

おおお。永久機関な気がして来た(ウソウソ)。

それはともかく、PCで部屋の空気を暖めない分エアコンの電力も少なくて済むし、ムダに捨てられてたPCの熱で電力を多少なりとも補助出来るなら、一石二鳥。

...と、喜んでたら、夏のエアコンはともかく、冬はそうやって一旦電力に変換して結局暖房に使うなら、やっぱり部屋の空気を直接暖めてる方が効率いいってさ。ガックシ。

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